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第1章-1:材料費の分類と材料の動き

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材料費の分類

材料費とは物品の消費によって生ずる原価をいいます。そして、材料費は以下のように分類することができます。

直接材料費

直接材料費とは、材料費のうち製品1単位あたりいくらかかったのかが明確なものをいいます。直接材料費には次のようなものがあります。

①主要材料費
製品の主たる素材となる物品の原価。原料費ともいう。
②買入部品費
外部から購入して、そのまま製品に組み込む部品の原価。(例)自動車のタイヤ、ライトなど。

間接材料費

間接材料費とは、材料費のうち製品1単位あたりいくらかかったのかが明確には分からないもの、または金額的に重要でないものをいいます。間接材料費には次のようなものがあります。

①補助材料費
製品を生産するために、補助的に消費する物品の原価。(例)燃料、塗料など。
②工場消耗品費
製品を生産するための消耗品の原価。(例)サンドペーパー、ニス、機械油など。
③消耗工具器具備品費
耐用年数が1年未満、または取得原価が低いため固定資産として扱われない工具器具備品の原価。(例)のこぎりやドライバーなどの工具、圧力計などの器具、机や椅子などの備品。

材料の基本的な動き

材料は一般に企業外部から購入して、いったん倉庫に納入し、必要に応じて工場へ払い出すという過程をとります。材料費の計算では、このような材料の動きを常に意識することを心がけてください。

なお、材料は購入しただけでは製造原価(材料費)にはならないという点に注意してください。それを消費することによって、初めて製造原価となります。

【材料の基本的な動き】

材料の動き



最後にこのページのポイントをチェック!

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1.直接材料費となるもの。
①主要材料費(原料費)
②買入部品費

2.間接材料費となるもの。
①補助材料費
②工場消耗品費
③消耗工具器具備品費

※材料は購入しただけでは製造原価にならない(消費してはじめて製造原価となる)ということに注意。


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