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独学vs通学vs通信講座

日商簿記検定試験に関して、独学・通学・通信講座の比較とそれぞれのメリット・デメリット、管理人がおすすめする学習形態などについてご紹介していきます。

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独学のメリット・デメリット

独学の主なメリット

  1. 市販のテキストや問題集を買うくらいなので、通学や通信講座に比べて費用がほとんどかからない。
  2. 空いている時間に自分のペースで勉強できる。

独学の主なデメリット

  1. 非効率な勉強方法により、学習期間が長くなりがち。
  2. わからないところなどがあっても質問や相談ができない。
  3. モチベーションを保ちにくい。

独学のメリット・デメリット比較

日商簿記3級と2級については、独学でも十分合格可能です。

独学は、費用がほとんどかからず(市販のテキストや問題集を買うくらい)、自分の好きなときに勉強できるメリットがあります。

しかしその一方で、勉強が非効率になってしまう場合があります。例えば、一人で何日考えても分からなかったところが人に教えてもらうとあっという間に理解できてしまうということもあります。

ただ、日商簿記検定は受験者数が多いということもあって、関連書籍などが数多く出版されているので、それらを使えばほとんどの問題は解決できるでしょう。

しかし、日商簿記1級となると話は別です。

絶対に独学では合格できないというわけではありませんが、通学・通信講座を利用した場合と市販のテキスト・問題集だけとでは情報量が圧倒的に違います。

ですので、日商簿記1級を受験される人は、やはり通学や通信講座を選んだほうが無難だと思います。


通学のメリット・デメリット

通学の主なメリット

  1. 専門の講師に教えてもらうことで、短時間で効率よく勉強できる。
  2. 学習仲間ができたり、周りの雰囲気を味わえるのでモチベーションを保ちやすい。
  3. わからないところはすぐに質問できる。

通学の主なデメリット

  1. 独学に比べて費用がかかる。
  2. 決まった時間に教室へ行かないといけないので、忙しい人は時間の都合がつきにくい。

通学のメリット・デメリット比較

時間とお金にたっぷりと余裕がある人は通学がオススメです。

しかし、そのような人はあまり多くないでしょう。日商簿記3級と2級については、独学でも十分合格可能なので無理をしてまで通学を選ぶ必要はないと思います。

通学の良いところは、やはり会計士や税理士など専門の講師による授業を生で聴けるという点でしょう。しかも、わからないところがあればすぐに質問して、その場で解決できます。

また、周りには同じ目標をもった仲間(ライバル)がいるので、それが自分のモチベーションにつながることもあります。

さらに、決まった時間に教室に行かなければならないので、それが勉強のペースメーカーとして役立つという面があります

一方で、通学は授業料やテキスト代、交通費などの費用がかかるのが最大のデメリットです。また、授業の場所や時間が決まっているので、時間に余裕のない社会人などにとっては、なかなか選択しづらい学習形態です。

分からないところをそのまま放っておくと、どんどん進む授業についていけなくなり、途中で挫折してしまうということもあります。


通信講座のメリット・デメリット

通信講座の主なメリット

  1. 自宅で好きな時間に自分のペースで勉強できる。
  2. 専門の教材などにより、独学よりも効率よく勉強できる。
  3. Web講座やDVD講座などでは、何度も繰り返し視聴できる。

通信講座の主なデメリット

  1. 独学に比べて費用がかかる。
  2. モチベーションを保ちにくい。
  3. わからないところがあってもすぐには質問できない。

通信講座のメリット・デメリット比較

管理人が個人的におすすめしたいのがこの通信講座です。通信講座は通学と独学のいいとこ取りです。

ただし、この通信講座の選び方については注意が必要になります。なぜかというと、業者の中には教材だけ送ってきて後は放ったらかしというところもあるからです。

テレビCMなどで宣伝している大手の通信講座についてはそのような心配はないと思いますが、管理人がオススメなのは通信講座を専門で扱っている業者ではなく、通学講座も行なっている専門学校の通信講座です(例えば、TACや大原など)。

通学講座も行なっている専門学校の通信講座では、授業の様子を録画したDVDやWebなどによって教室に行かなくても授業の雰囲気を味わうことができます。

また、生の講義では、寝ていたりして聞き逃してしまったらそれまでですが、DVDなどではわかりにくかったところなどを何度も繰り返し視聴できます。

通信講座では「わからないところがあると質問できないのではないか」「最新の情報を入手できないのではないか」と不安に思う方もいると思いますが、大手専門学校の通信講座ではサポート体制がしっかりしていますので、その点に関しては心配ありません。

その一方で、独学に比べて費用がかかる、一人で勉強するのでモチベーションを保ちにくいなどのデメリットもあります。

ちなみに、簿記学習用のDVDは市販もされています。市販のものは通信講座のものよりも短時間ですが、価格は通信講座よりもお安いので、「独学でも大丈夫だけど分からないところだけ教えてほしい」、「どんなものか一度見てみたい」という方は、お試しください。

賢い簿記教材の選び方とおすすめテキストにおいて、管理人おすすめの市販の簿記DVD教材を紹介しています。


結局どれがいいの?

管理人が考えるおすすめの学習形態

では、結局どれがいいのかという問題が出てきますが、無責任なようですがこれは一概には言えません。なぜなら、人によって経済的な問題や時間的な問題など、それぞれ環境が違うからです。

参考までに管理人が考えるおすすめの学習形態を提案しておきますので、それぞれの長所と短所をよく把握して、自分に合った学習形態を選んでください。

通学 通信講座 独学
日商簿記3級
日商簿記2級
日商簿記1級

◎:オススメ!  〇:選んでもいい  △:できれば避けたい

【日商簿記3級】

独学でも短期間で十分に合格が可能なので、独学をおすすめします。

【日商簿記2級】

独学がおすすめ。ただし、より短期間で効率的に合格を狙いたい人は、通学や通信講座を選択してもよいでしょう。

【日商簿記1級】

独学でも合格は不可能ではありません。ただし、非効率な勉強方法により勉強期間が長期間に及ぶおそれがある、モチベーションを保てず途中で挫折してしまうおそれがある、などの理由から通学や通信講座をおすすめします。



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