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日商簿記3級無料問題集

問題7-9:帳簿の読み取り①

【難易度】★★★★☆
【主な論点】当座預金出納帳・受取手形記入帳・売掛金元帳の読み取りと仕訳

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問題

次の当座預金出納帳、受取手形記入帳、売掛金元帳の記入にもとづいて、以下の問いに答えなさい。

当座預金出納帳、受取手形記入帳、売掛金元帳

(問)次の各日付の仕訳を答えなさい。

  1. 4月 8日
  2. 4月15日
  3. 4月18日
  4. 4月24日


※解答・解説はこの下にあります。











解答

答え

借方科目 金額 貸方科目 金額
4/8 売掛金
発送費
600,000
10,000
売上
当座預金
600,000
10,000
4/15 受取手形 380,000 売掛金 380,000
4/18 当座預金
手形売却損
378,000
2,000
受取手形 380,000
4/24 当座預金 300,000 売掛金 300,000


解説

各日付の帳簿記入に着目してください。

4月8日の取引

まず、売掛金元帳(広島商店)の記入より、掛売上であることが判明します。さらに、当座預金出納帳の記入より、当座預金から当店負担の発送費を支払っているので、これを発送費勘定で処理します。


4月15日の取引

受取手形記入帳および売掛金元帳(岡山商店)の記入より、約束手形による売掛金の回収であることが判明します。


4月18日の取引

受取手形記入帳のてん末欄より、4月15日に受け取った約束手形¥380,000を割り引いたことが判明します。さらに、当座預金出納帳の記入より、この手形の割引によって当座預金への入金が¥378,000あることがわかります。

この両者の差額¥2,000は銀行に対する割引料を意味するので、これを「手形売却損」勘定で処理します。


4月24日の取引

当座預金出納帳および売掛金元帳(広島商店)の記入より、広島商店に対する売掛金の回収であることが判明します。

(他店振出しの)小切手を受け取った時は「現金」で処理をしますが、当座預金への入金があることから、この取引では小切手を受け取ってただちに当座預金へ預け入れたということが推測できます。




できなかった人は復習を!

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・第2章-5:付随費用(仕入諸掛と販売諸掛)の処理
・第3章-2:手形の割引
・第7章-4:売掛金元帳・買掛金元帳と手形記入帳


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