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日商簿記3級無料問題集

問題8-2:伝票の読み取り問題



問題

次の各取引の伝票記入について、空欄(1)~(5)にあてはまる適切な語句または金額を答えなさい。ただし、いったん全額を掛け取引とする方法と取引を分解する方法のいずれを採用しているかは取引ごとに異なる。


①商品¥350,000を仕入れ、代金のうち¥80,000は現金で支払い、残額は掛けとした。



②商品¥500,000を売り上げ、代金のうち¥200,000は同店振出しの小切手で受け取り、残額は掛けとした。




※解答・解説はこの下にあります。











解答

答え

(1) 80,000
(2) 買掛金
(3) 200,000
(4) 売掛金
(5) 300,000


解説

①の取引

いったん全額を掛け取引とする方法と取引を分解する方法のいずれを採用しているかを判断するために、まず両方のケースにおける仕訳を考えてみます。

・いったん全額を掛け取引とする方法

借方科目 金額 貸方科目 金額 記入される伝票
仕入 350,000 買掛金 350,000 振替伝票
買掛金 80,000 現金 80,000 出金伝票

・取引を分解する方法

借方科目 金額 貸方科目 金額 記入される伝票
仕入 270,000 買掛金 270,000 振替伝票
仕入 80,000 現金 80,000 出金伝票

ここで、振替伝票における金額が仕入代金の全額¥350,000となっていることから、いったん全額を掛け取引とする方法を採用していることがわかります。



②の取引

同じく、まず両方のケースにおける仕訳を考えてみます。

・いったん全額を掛け取引とする方法

借方科目 金額 貸方科目 金額 記入される伝票
売掛金 500,000 売上 500,000 振替伝票
現金 200,000 売掛金 200,000 入金伝票

・取引を分解する方法

借方科目 金額 貸方科目 金額 記入される伝票
売掛金 300,000 売上 300,000 振替伝票
現金 200,000 売上 200,000 入金伝票

ここで、入金伝票における相手科目が「売上」となっていることから、取引を分解する方法を採用していることがわかります。





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INDEX

 第1章:現金預金の問題
 第2章:商品売買の問題
 第3章:手形取引の問題
 第4章:有価証券および固定資産の問題
 第5章:その他債権債務等の問題
 第6章:決算整理事項の問題
 第7章:帳簿および財務諸表の問題
 第8章:伝票会計の問題
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