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問題2-2:期末商品の評価に関する仕訳問題



問題

次の資料をもとづいて決算整理仕訳を示しなさい。

【資料】

1.期首商品棚卸高は¥80,000である。

2.期末商品棚卸高は次の通りである。

帳簿棚卸数量 100個 原価 @¥820
実地棚卸数量 95個 時価 @¥810


※解答・解説はこの下にあります。











解答

答え

借方科目 金額 貸方科目 金額
仕入 80,000 繰越商品 80,000
繰越商品 82,000 仕入 82,000
棚卸減耗損
商品評価損
4,100
950
繰越商品 5,050


解説

まず、通常通りの売上原価を計算するための仕訳を行います。この時点の繰越商品勘定の金額(棚卸減耗損と商品評価損を控除する前の金額)が、損益計算書における期末商品棚卸高(帳簿棚卸高)となります。

そして次に、期末商品の評価に関する仕訳(棚卸減耗損と商品評価損の計上)を行います。この棚卸減耗損と商品評価損の金額は繰越商品勘定から控除します。

この棚卸減耗損と商品評価損を控除した後の繰越商品勘定の金額が貸借対照表における「商品」の金額(実地棚卸高)となります。

なお、棚卸減耗損と商品評価損は次のように計算します。

棚卸減耗損
@原価 × (帳簿棚卸数量-実地棚卸数量)
= @¥820 × (100個-95個)
= ¥4,100

商品評価損
= (@原価-@時価) × 実地棚卸数量
= (@¥820-@¥810) × 95個
= ¥950



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 第3章:手形取引の問題
 第4章:有価証券の問題
 第5章:固定資産の問題
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