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中二でもわかる!簿記超入門

その13:損益計算書・貸借対照表とは?②

入門編もいよいよラストです。最後に、損益計算書と貸借対照表がどのように作成されるのかを簡単に説明していきます。これまで学習してきた「取引→仕訳→勘定記入→試算表→P/L・B/S」という流れをもう一度思い出しながら読んでください。

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P/L・B/Sの作成方法


ボキタローの顔1 ついにラストだね!

はい。それでは最後に、損益計算書と貸借対照表がどのように作成されるのかを簡単に説明しておきます。

損益計算書と貸借対照表は、決算整理を終えた後の残高試算表(決算整理後残高試算表)を基礎として作成されます。

損益計算書と貸借対照表の作成方法その1

具体的には、決算整理後残高試算表における費用と収益が損益計算書に記載され、資産・負債・純資産が貸借対照表に記載されます。

このとき、残高試算表において借方残高となる資産および費用は貸借対照表もしくは損益計算書の借方に、貸方残高となる負債・純資産および収益は貸借対照表もしくは損益計算書の貸方に記入します。

損益計算書と貸借対照表の作成方法その2

実際には「資産」「負債」「純資産」「収益」「費用」ではなく具体的な勘定科目で表示しますが、仕訳で用いる勘定科目とP/L・B/S上で表示する科目とが異なるものが一部あるので注意が必要となります。

例えば、仕訳で「売上」という勘定科目がP/Lでは「売上高」になったり、仕訳で「繰越商品」という勘定科目がB/Sでは「商品」になったりします。

※これについては3級講座で詳しく説明しますので、ここでは気にする必要はありません。


最後に

ボキタローの顔1 やったー!終わったー!これで日商簿記試験に合格できる?

このコンテンツはあくまでも入門なので、大まかなお話しかしていません。より具体的な内容は「日商簿記3級無料講座」で勉強していくことになります。

3級講座では、個別具体的な処理方法や帳簿、損益計算書、貸借対照表のより詳しい作成方法などを解説していますので、日商簿記検定試験の受験をお考えの人はぜひご覧ください。

ボキタローの顔1 よーし!次は3級講座だ!



ポイントチェック!

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1.損益計算書と貸借対照表は、決算整理後残高試算表(後T/B)を基礎として次のように作成される。
①P/Lへの記入
・後T/Bの費用→P/Lの借方に記入
・後T/Bの収益→P/Lの貸方に記入
②B/Sへの記入
・後T/Bの資産→B/Sの借方に記入
・後T/Bの負債と純資産→B/Sの貸方に記入

※簿記初学者の方は入門の内容をしっかりと理解してから、「日商簿記3級無料講座」へ進んでください。


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