返信先: 建設業経理士2級総合スレッド

#27844
たなか

    過去問チャレンジ進めております。
    第5問は決算整理事項等に基づく精算表の作成問題が多いのですね。
    というかここまでやったすべての過去問がそうでした…
    今日も第29回にチャレンジしたのですが、前払費用を貸借対照表項目ではなく、損益計算書項目に記載する痛恨のミス…
    法人税以下、当期純利益等全て間違う結果に…はぁ…泣

    さて、気を取り直して、今日も勉強頑張ります。

    ところで、犬簿記建設業経理士2級講座の「【練習問題】引当金・税金に関する仕訳問題」の問2の②に以下の問題があります。

    ②前期に引き渡した建物に欠陥があったため、補修工事を行った。この補修工事にかかわる支出は、手持ちの材料の出庫¥10,000と外注工事代¥40,000(代金は未払い)であった。なお、完成工事補償引当金の残高は¥100,000である。

    犬簿記講座内では外注工事代に関する勘定科目は「未払金」を使用するように解説があります。

    一方、第33回の過去問題の第1問(5)に類似問題があり、こちらは外注工事代の未払い分として、勘定科目を「工事未払金」選択するしかありませんでした(過去問は選択肢の中から勘定科目を選択する方式なのですが、選択肢の中には「外注費」「工事未払金」他しかなく「未払金」はありませんでした)。
    せっかく気がついたのに…
    この場合は消極的ではありますが、止むを得ず「工事未払金」を選択するということでよいのでしょうか?
    勉強している方で、この辺りの見解をお聞かせ頂けると幸いです。