現金過不足について

  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後に簿記旅により2週前に更新されました。
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    投稿
  • #37927 返信
    簿記旅

      現金過不足(例:不足額:¥1000)があり、調査の結果、通信費で¥3000の記載漏れがあった
      というような、(原因不明としている)現金過不足¥1000の金額に対して、記載漏れ側の金額が¥3000のように、現金過不足の金額を上回るのは、そもそも問題として、おかしいのではないでしょうか?

      よろしくお願いいたします。

      #37936 返信
      管理人

        ご質問の内容だけでは詳しい状況はわからないのですが、原因が不明であった現金の減少額¥3,000(現金過不足の借方に記入)と現金の増加額¥2,000(現金過不足の貸方に記入)が相殺されて、現金過不足の借方に¥1,000の残高が生じている場合もあります。
        決算時に現金減少額¥3,000の原因が「通信費」の支払いと判明し、現金の増加額¥2,000は原因不明であった場合の決算整理仕訳は

        (借)
        通信費3,000
        (貸)
        現金過不足1,000
        雑益2,000

        となります。

        #37944 返信
        簿記旅

          ありがとうございます。
          雑損、雑益の役割につきまして、理解を深めることができました。

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