- このトピックには33件の返信、1人の参加者があり、最後に
yasにより1ヶ月前に更新されました。
-
投稿
-
管理人
損益勘定で当期純利益を算定するため、収益の残高は損益勘定の貸方へ、費用の残高は損益勘定の借方へ振り替えます。
この結果、収益と費用の各勘定の貸借が一致し、残高はゼロとなります（つまり、収益と費用が次期へ繰り越されることはありません）。
ちなみに、損益勘定の貸借差額（利益または損失）は繰越利益剰余金へ振り替えられるため、損益勘定の残高もゼロとなります。詳しくは以下のページを参考にしてください。
https://inuboki.com/3q-kouza/chapter6-8/yas
ありがとうございます。
掲示いただきましたリンクで理解が進みました。収益の振替時に貸方の損益1700が、費用の振替時に借方の損益1150が出てくることを理解できました。
もしよろしければ、bokiitijun6の解説にそのリンクの掲載も御検討いただければと思います。
管理人
はい、問1の解説のところにリンク貼っておきました。
ありがとうございました。
お手数おかけいたしました。
引き続き、このサイトで勉強に励みたいと思います。