2級商業簿記問題集part5-4についての質問

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  • #30828 返信
    さくらぎ

      直接法の場合は減価償却累計額は存在しないとおもっていたのですが、こちらの問題では減価償却累計額を求めることになっています。

      直接法でも貸借対照表上では累計額を使うのでしょうか?
      それとも問題上資料3で累計額の欄が存在しているから間接法を使っているだけで、直接法の場合は基本は貸借対照表上でも累計額を使わず、試算表通りに資産を直接減額しても大丈夫なのでしょうか?

      #30835 返信
      管理人

        まず、記帳方法と表示方法を混同しないように注意してください。

        貸借対照表における原則的な表示方法は、有形固定資産の科目ごとに減価償却累計額を表示する方法(科目別間接控除方式)となります。したがって、この場合は記帳方法として直接法を採用している場合でも、貸借対照表上の表示は間接法と同じになります。

        なお、科目別間接控除方式のほかにも取得原価から累計額を控除した残額のみを表示する方法などもありますが、試験では問題の指示や貸借対照表の形式などに応じて対応してください。

        #30837 返信
        さくらぎ

          同じ問題でも記帳、表示で別々の方法をとることもあるということですね。
          わかりました、回答ありがとうございます。

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