簿記二級:連結会計の非支配株主持分について

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  • #46794 返信
    ゆたか

      こんにちは。連結会計における非支配株主持分について教えてください。

      S社の40%が非支配株主持分とします。
      前期や前々期の連結修正仕訳の結果としての当期開始仕訳において、非支配株主持分は当期首(前期末)S社純資産の40%として説明されることが多いです。実際、それが当然な気がします。

      ただ、当期の修正仕訳においては、当期首の開始仕訳における「非支配株主持分当期首残高」に個別の修正仕訳における「非支配株主持分当期変動額」の合計の結果として説明されます。これはなぜなのでしょうか?
      初めからS社個社の当期末純資産の40%としてはダメなのでしょうか?

      そんな目で考えていたら、実際、【第1回】日商簿記2級 試験問題の第二問において、
      ・期末の非支配株主持分は204,000円
      ・S社期末純資産50万円(資本金25万、資本剰余金11万、利益剰余金14万)×40%=200,000円
      と4000円のずれがあることに気が付きました。

      この4000円のずれはどこから生じるのでしょうか?
      どうした場合に、なぜS社個社の当期末純資産の40%としては駄目なのか、教えてください。

      #46798 返信
      管理人

        非支配株主持分は次のように計算されます。
        ・支配獲得時の子会社の純資産×40%
        ・支配獲得後の子会社の利益剰余金増加額(子会社の純利益)×40%を加算
        ・支配獲得後の子会社の利益剰余金減少額(子会社の配当)×40%を減算

        →つまり、期末の子会社の純資産に40%を掛けても計算できます。

        しかし、これには成果連結の影響が考慮されていません。したがって、アップストリームの取引がある場合は、その金額も調整する必要があるわけです。

        本問では、S社からP社への土地の売却(アップストリーム)があります。
        この連結修正仕訳でS社の土地売却損を取り消しているため、この40%分(4000円)の非支配株主持分が増えます。

        #46825 返信
        ゆたか

          ご回答ありがとうございます。
          アップストリームがある場合は、S社純資産×非支配株主持分で計算しては駄目ということですね。
          もしくはアップストリームの分を補正するとか。

          前年度とか前前年度については、特に記載がない場合、アップストリーム取引が無かったとみなして純資産からの計算法を採用しているものと理解しました。

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