- このトピックには7件の返信、1人の参加者があり、最後に
Hamsterにより3週間前に更新されました。
-
投稿者投稿
-
Hamster
いぬぼき日商簿記外貨による代金の前払い(前受け)の処理と決算時の換算替えついて
お世話になります。外貨建て取引の仕分け、前払・前受金の処理を行っている場合、仕入・売上の仕分けをするとき、なぜ仕分け・売り上げの数値は、前受・前払金と売掛・買掛の合計額になるのでしょうか?仕入と売上の値もそのときの換算時レートで換算替えしないのは何故ですか?
よろしくおねがいします。
わんわん
前払金だと分かりやすいと思います。
https://inuboki.com/2q-syoubo-kouza/gaika02/
こちらの例題では…
前払金として20ドル100円で2,000円を支払い … ①
その後、残額80ドル110円で8,800円を支払い … ②
この合計額10,800円を仕入
当然ですが、①時点で日本側は2,000円の支払いは済んでいますよね?
これを、②の時点で+200円の換算替えをしてしまったら、
実際には200円は支払ってもいないのに、200円支払った?変なことになってしまいます。一方の前受金が分かりづらいですが…
恐らく、企業会計原則の「収益費用計上の原則」なのかな?
その時点で発生した取引を計上するので、その時点の換算レートで計上
為替予約した場合はその時点の先物レートで換算替え
決算時点でドル建てが残っていれば、換算レートで換算替え正直、理論的な説明はよく分からないです…
Hamster
いつもありがとうございます。そうか、前払金は将来に受け取るサービスの権利でしたね。売掛金も前払金も次に仕分けするときに振り替えますよね。その額は固定されていてドル換算しないため、仕入れ時・売り上げ時も既に金額は仕分けされている額で計上ということですよね。。。?その結果として仕入れであれば、貸方合計になるという認識で間違いないでしょうか?
よろしくおねがいします。
わんわん
ご認識の通りだと思います。
発生主義で、その時点の取引実態を仕訳で表現するので、その時のレートで計上する。
そして計上された債権債務を取り崩すみたいな感じ
私も為替は苦手です…
ポイントは相手はドルで見てることと時系列で仕訳を切っていくことを意識するといいかもしれません。
管理人
もし、仕入や売上をその時点のレートで換算すると、前払金・前受金を換算替えするということになってしまいます。
①10ドルを前払いしたとき(@¥100/ドル)
前払金 1,000/現金 1,000②商品を受け取ったとき(@¥90/ドル)
1.換算替え
為替差損益 100/前払金 100
2.仕入へ振り替え
仕入 900/前払金 900前払金・前受金はすでに支払っている(受け取っている)ので円貨額が確定しています。
つまり、為替変動リスクはありません。
それを仕入時(売上時)に換算替えするというのは変ですよね😅
Hamster
ありがとうございました。
わんわん
なるほど、前払金も前受金も、
その時点の直物レートで即「円」にして済んだ話と考えるのですね。(為替変動リスクなし)
一方で買掛金や売掛金などの債権債務は、現金取引はないので、換算しないといけない。(為替変動リスクあり)
勉強になりました。
Hamster
管理人さんもありがとうございました。
-
投稿者投稿