標準原価カードは製品を1個作るのに必要な標準の直接材料費、直接労務費、製造間接費を示したものです。
例えば「直接材料費:200円/kg×2kg=400円」とあれば、
1kg200円の材料を2kg使って製品を1個作ろうという、いわば目標のようなものです。
なので、当月投入量が100個ならば、標準(目標)の材料消費量は200kg(100個×2kg)ということになります。
つまり、「材料が200kgあれば製品を100個作れるはずだよね」という意味です。
しかし、例えば実際消費量が210kgだったとしたら、10kg分の無駄があったはずなので、これに標準価格を掛けて消費量差異を計算します。