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日商簿記3級無料問題集

問題1-7:小口現金の仕訳問題

【難易度】★★☆☆☆
【主な論点】小口現金(定額資金前渡制度による処理)

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問題

問1および問2に答えなさい。ただし、勘定科目は次の中から最も適当と思われるものを選ぶこと。


小口現金 当座預金 通信費 交通費
雑費

問1

次の取引の仕訳を示しなさい。

  1. 用途係に、小口現金として¥60,000を小切手を振り出して前渡しした。
  2. 週末に、用途係から次のような支払報告があった。
    通信費¥20,000  交通費¥35,000  雑費¥3,000
  3. 次週の始めに支払報告書にもとづいて、用途係に小切手¥58,000を振り出して補給した。

問2

問1の2.において、支払報告があった時点でただちに小切手を振り出して補給した場合の仕訳はどうなるか。



※解答・解説はこの下にあります。











解答

問1の答え

借方科目 金額 貸方科目 金額
1 小口現金 60,000 当座預金 60,000
2 通信費
交通費
雑費
20,000
35,000
3,000
小口現金 58,000
小口現金 58,000 当座預金 58,000

問2の答え

借方科目 金額 貸方科目 金額
通信費
交通費
雑費
20,000
35,000
3,000
当座預金 58,000


解説

小口現金の処理としては、支払報告があってただちに補給する場合とただちに補給しない場合の処理の違いに注意してください。

・支払報告があってから一定期間経過後に補給する場合(問1)

→支払報告時の仕訳と補給時の仕訳を別々に行います

・支払報告後、ただちに補給する場合(問2)

→支払報告時の仕訳と補給時の仕訳を同時に行います。この場合、通常は借方と貸方の小口現金勘定を相殺消去して処理するので、「小口現金」は動かないということに注意してください。




できなかった人は復習を!

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・第1章-7:小口現金の意味と仕訳方法


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