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簿記入門講座の練習問題2(正誤問題)

簿記入門講座の練習問題2(正誤問題)

問題

以下の文章について、正しければ〇、誤っていれば×を記入しなさい。

(1)簿記とは企業活動において日々発生する取引を帳簿に記入し、その結果を明らかにすることをいう。

(2)簿記において、収益と利益は同義である。

(3)盗難により現金が消失した場合、取引ではないのでこれを帳簿に記録する必要はない。

(4)仕訳において、基本的には借方の合計金額と貸方の合計金額は一致するが、取引によってはまれに一致しないこともある。

(5)取引が発生するとまず仕訳帳に仕訳を行い、その結果を総勘定元帳に書き写していくが、この作業のことを転記という。

(6)1会計期間の利益を計算したり、資産・負債・純資産の金額を確定したりするための一連の手続きを決算という。決算は4月1日から翌年の3月31日の1年間を1会計期間として行わなければならない。

(7)補助簿併用制とは単一仕訳帳制における仕訳帳と元帳に補助簿を加えた帳簿組織である。補助簿併用制においては、仕訳帳と総勘定元帳を主要簿、それ以外を補助簿と呼ぶ。

(8)試算表の種類には合計試算表と残高試算表の2種類がある。

解答・解説

(1)〇正しい。

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(2)×誤り。収益から費用を差し引いたものが利益である。

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(3)×誤り。盗難や災害などであっても「資産」「負債」「純資産(資本)」「収益」「費用」のいずれかを増減させる事象は簿記上の取引としてすべて帳簿に記録しなければならない。

複式簿記とは?簿記上の取引とは?複式簿記とは?簿記上の取引とは?

(4)×誤り。仕訳において、借方の合計金額と貸方の合計金額は必ず一致する

仕訳とは?~仕訳を制する者は簿記を制する~仕訳とは?~仕訳を制する者は簿記を制する~

(5)〇正しい。

転記とは?~実際に転記をしてみよう!~転記とは?~実際に転記をしてみよう!~

(6)×誤り。会計期間に決まりはなく、各企業で自由に決定することができる

決算とは?会計期間とは?期首~期末までの流れ決算とは?会計期間とは?期首~期末までの流れ

(7)〇正しい。

帳簿体系の基礎知識~補助簿併用制とは?~帳簿体系の基礎知識~補助簿併用制とは?~

(8)×誤り。試算表には合計試算表、残高試算表、合計残高試算表の3種類がある。

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