語句記入問題2

問題

以下の文章の(ア)~(ケ)に適当な語句または数字を記入しなさい。なお、同じ語句または数字を何度使用してもよい。

目標タイム 3分

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  1. 貸倒引当金は売掛金から差し引く形で貸借対照表に表示する。これは、貸倒引当金勘定が売掛金勘定の(ア)勘定であるからである。
  2. 会社法では、繰越利益剰余金からの配当を行う場合、一定の限度額に達するまで(イ)を積み立てることを定めている。
  3. 3伝票制を採用している場合、入金伝票と出金伝票の他に、通常、(ウ)伝票が用いられる。
  4. 商品有高帳の払出欄における単価には商品の(エ)が記入される。
  5. 総売上高から返品高等を控除したものを(オ)売上高という。
  6. 取得した土地を利用できるようにするために支払った費用は(カ)勘定で処理する。
  7. 選択肢の勘定科目の中で、決算整理前残高試算表の貸方に存在することがないものは(キ)である。
  8. 決算整理前残高試算表の繰越利益剰余金が53,000円、当期純利益が114,000円だったとすると、繰越利益剰余金の決算整理後残高試算表における金額は(ク)円であり、貸借対照表における金額は(ケ)円となる。

【入力欄】




解答

評価土地
利益準備金土地
振替53,000
原価167,000

解説

1.について

貸倒引当金や減価償却累計額のように、資産の実質的な価値を表すために、貸借対照表において、その資産から間接的に控除される勘定科目のことを評価勘定といいます。

2.について

会社法では、会社財産を確保し、会社債権者を保護するため、繰越利益剰余金からの配当を行う場合、一定の限度額に達するまで利益準備金を積み立てることを定めています。

3.について

3伝票制とは入金伝票、出金伝票、振替(ふりかえ)伝票の3つを用いる方法をいいます。

4.について

商品有高帳にはすべて原価で記入します。したがって、受入欄だけでなく払出欄においても原価で記入されます。

5.について

総売上高から返品高や値引高等を控除しものを純売上高といいます。総仕入高と純仕入高との違いもこれと同様です。

6.について

取得した土地を利用できるようにするために支払った費用は付随費用として土地の取得原価に含めます。

7.について

当座預金は資産なので通常は借方残高となりますが、当座借越となっている場合は貸方残高となります。また、仮受金は負債、資本金と利益準備金は純資産なので貸方残高となります。よって、決算整理前残高試算表の貸方に存在することがない勘定科目は資産である「土地」となります。

8.について

当期純利益を損益勘定から繰越利益剰余金へ振り替える仕訳(資本振替)は後T/B作成後に行われます。したがって、繰越利益剰余金の金額は(決算整理で繰越利益剰余金に影響するものがなければ)前T/Bと後T/Bで同じになります。