CPU のクロック周波数や通信速度などを表すときに用いられる国際単位系(SI)接頭語に関する記述のうち、適切なものはどれか。
- ア. Gの10の6乗倍は、Tである。
- イ. Mの10の3乗倍は、Gである。
- ウ. Mの10の6乗倍は、Gである。
- エ. Tの10の3乗倍は、Gである。
【答え】イ
【解説】
コンピュータや通信の世界でよく使われるSI接頭語には、以下のようなものがあります。
| 記号 | 名称 | 倍率(10のn乗) |
|---|---|---|
| k | キロ (kilo) | 10³(1,000) |
| M | メガ (mega) | 10⁶(1,000,000) |
| G | ギガ (giga) | 10⁹(1,000,000,000) |
| T | テラ (tera) | 10¹²(1,000,000,000,000) |
| P | ペタ(peta) | 10¹⁵(1,000,000,000,000,000) |
10の3乗倍(=1,000倍)ごとに単位が増えていきます。
各選択肢の解説
ア. Gの10の6乗倍は、Tである。
→G(10⁹)の10⁶倍は「10⁹ × 10⁶ = 10¹⁵」
→ これはP(ペタ)です
イ. Mの10の3乗倍は、Gである。
→M(10⁶)の10³倍は「10⁶ × 10³ = 10⁹ 」
= ⭕ これはG(ギガ)です
ウ. Mの10の6乗倍は、Gである。
→M(10⁶)の10⁶倍は「10⁶ × 10⁶ = 10¹²」
→これはT(テラ)です
エ. Tの10の3乗倍は、Gである。
→T(10¹²)の10³倍は「10¹² × 10³ = 10¹⁵」
→ これはP(ペタ)です
以上より、正解はイ.となります。

