自動車などの移動体に搭載されたセンサや表示機器を通信システムや情報システムと連動させて、運転者へ様々な情報をリアルタイムに提供することを可能にするものはどれか。
- ア. アクチュエータ
- イ. キャリアアグリゲーション
- ウ. スマートメータ
- エ. テレマティクス
【答え】エ
【解説】
各選択肢の解説
ア. アクチュエータ
→動作を実行する機械的な装置で、センサなどの指示に従って「動く側」の装置(例:モーターやバルブなど)。
→情報提供の機能ではない。
イ. キャリアアグリゲーション
→モバイル通信で複数の周波数帯を束ねて高速通信を実現する技術。
→スマホなどの通信速度を上げる技術で、車両との直接的な関連は薄い。
ウ. スマートメータ
→電気・ガスなどの消費量をリアルタイムで測定・通信できる次世代メーター。
→家庭やビルに設置されるもので、自動車とは関係ない。
エ. テレマティクス
→「テレコミュニケーション(通信)」と「インフォマティクス(情報工学)」を組み合わせた造語で、自動車などの移動体にセンサや通信機器を搭載し、情報システムと連携してリアルタイムな情報提供や遠隔操作、モニタリングを可能にする技術のことです。
→ ⭕ 問題文の文脈に一致。
以上より、正解はエ.となります。
※いぬぼきでは、「テレマティクス」はCランク用語としています。「テレマティクス」が分からなくても消去法で解答可能です。

