インターネットで用いるドメイン名に関する記述のうち、適切なものはどれか。
- ア. ドメイン名には、アルファベット, 数字、ハイフンを使うことができるが、漢字,平仮名を使うことはできない。
- イ. ドメイン名は, Web サーバを指定するときの URL で使用されるものであり、電子メールアドレスには使用できない。
- ウ. ドメイン名は、個人で取得することはできず、企業や団体だけが取得できる。
- エ. ドメイン名は、接続先を人が識別しやすい文字列で表したものであり, IPアドレスの代わりに用いる。
【答え】エ
【解説】
ドメイン名とは、インターネットにおけるホスト(Webサイトやメールサーバなど)を識別するための名前です。数字で構成されるIPアドレス(例:192.168.1.1)は人間にとって覚えにくいため、人が扱いやすい文字列=ドメイン名(例:example.com)が使われます。
各選択肢の解説
ア. ドメイン名には、アルファベット, 数字、ハイフンを使うことができるが、漢字,平仮名を使うことはできない。
→現在は日本語ドメイン(漢字・ひらがな・カタカナ)も国際化ドメイン名(IDN)として利用可能です。
イ. ドメイン名は, Web サーバを指定するときの URL で使用されるものであり、電子メールアドレスには使用できない。
→電子メールアドレスにもドメイン名は使用されます(例:「user@example.com」の「@」以降がドメイン名です)。
ウ. ドメイン名は、個人で取得することはできず、企業や団体だけが取得できる。
→ドメイン名は企業や団体だけでなく、個人も取得・管理することができます(ただし、属性型JPドメイン「例:co.jpなど」は企業や組織専用です)。
エ. ドメイン名は、接続先を人が識別しやすい文字列で表したものであり, IPアドレスの代わりに用いる。
→ ⭕ ドメイン名に関する記述として適切です。
以上より、正解はエ.となります。

