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減価償却費の計算

問題

次の資料に基づき、【資料3】決算整理後残高試算表および【資料4】貸借対照表を完成させなさい。ただし、不要な欄は空欄のままにしておくこと。

目標タイム 3分

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【資料1】決算整理前残高試算表(一部)

決算整理前残高試算表(一部)

借方勘定科目貸方
1,500,000建物
建物減価償却累計額540,000
160,000備品
備品減価償却累計額60,000

【資料2】決算整理事項

建物および備品について、以下の要領で定額法により減価償却を行う。
・建物 耐用年数:20年、残存価額:取得原価の10%
・備品 耐用年数:8年、残存価額:ゼロ

【資料3】決算整理後残高試算表(一部)

決算整理後残高試算表(一部)

借方 勘定科目 貸方
1,500,000 建物
建物減価償却累計額
160,000 備品
備品減価償却累計額
減価償却費

【資料4】貸借対照表(一部)

貸借対照表(一部)

建物1,500,000
減価償却累計額
備品160,000
減価償却累計額




解答

決算整理後残高試算表(一部)

借方勘定科目貸方
1,500,000建物
建物減価償却累計額607,500
160,000備品
備品減価償却累計額80,000
87,500減価償却費

貸借対照表(一部)

建物1,500,000
減価償却累計額607,500892,500
備品160,000
減価償却累計額80,00080,000

解説

減価償却費の計算

建物および備品の減価償却費は次のように計算します。

建物の減価償却費

(取得原価ー残存価額)÷耐用年数

=¥1,500,000×0.9÷20年

¥67,500

備品の減価償却費

(取得原価ー残存価額)÷耐用年数

=¥160,000÷8年

¥20,000

決算整理仕訳

借方金額貸方金額
減価償却費87,500建物減価償却累計額67,500
備品減価償却累計額20,000

貸借対照表の表示

減価償却累計額は、貸借対照表では貸方に記入するのではなく、固定資産の取得原価から控除する形式で借方に表示します。

注意

「建物減価償却累計額」「備品減価償却累計額」は、ともに「減価償却累計額」として表示します。

分からなかった人は復習